竜巻が埼玉の実家付近で・・・原因は何か?
ものすごい落雷のあと、8時間の停電だったようです。
竜巻は映画のワンシーンでも観てるかのようにいろんな
物が飛んで来ました。
(さすがに犬は飛んでませんでしたが・・・)
空からは瓦が降ってきて
車のバンパーとリアガラスを割って行きました。
ファンキーな車にして去っていきました~!!
電柱の復旧作業に今も働いていらっしゃる方にご苦労様と
感謝しつつ眠りたいと思います。
これが実際に、越谷で起きた竜巻の映像です。
竜巻っていったい何が原因なんでしょうか。
今回は特に、
発生しやすい天候についてちょいと調べてみました。
竜巻は、積乱雲の下で地上から雲へと細長くのびていく
速度の速い渦巻状の上昇気流のことです。
突風の一つで、小さい規模で短い寿命の割に、強烈な風が伴います。
地上で強い竜巻が起きると、暴風により、建物など被害が甚大になります。
竜巻の発生しやすい天候とは
熱帯低気圧の通過時にらせん状降雨帯や外縁部降雨帯などの
発生した積乱雲の近辺で発生し、低気圧の中心よりも
東側に多く発生します。とくに台風が接近したときに、
竜巻が多発することが多いようです。
温帯低気圧・寒冷前線・停滞前線の通過時に、発生した
積乱雲の近くで発生したり、また前線の近辺で発生する。
ただし、前線から離れたところで発生する例もあり、
これをスコールラインといいます。
大気不安定時にも置きます。上空への寒気や感想した空気の流入
仮装への暖湿流が流れ込んだとき。
特に、上空への移流によるものは、天気予報図(一般的に
よくみる)では、確認できないので注意が必要です。
なお、竜巻注意情報は気象庁のサイトで確認できるので、
上記の気象情報が確認できるときは、サイトを見ておくことを
おススメします。
http://www.jma.go.jp/jp/tatsumaki/
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