注目を集める無能なる国連事務総長潘基文という男
昨日の記事にも書いた中での反日ビラの言動も目に余るものだ。
記事最後に当時週刊文春の記事を取り上げたメディアの動画を掲載しておきますが、
時間のない読者の方は、文字に書き起こし要約しておきます。
無能なる潘基文国連事務総長が起こした事件、
それは、2007年10月24日、国連の恒例行事で毎年国連本部で開かれる
事務総長主催のコンサートで起きた。
今年は潘基文事務総長の意向で、
母国のソウル・フィルハーモニー・オーケストラが呼ばれた。
ニューヨーク駐在国連担当記者の言、
その会場で、韓国の一方的な主張が載る、いわば「反日ビラ」が
配られたのです。
配られたのは「Welcome to KOREA」と題された英文パンフレット。
内容は韓国の紹介だが、
その中の地図で、「日本海」の部分が
韓国での呼び名の「東海(トンヘ)」。
「日本領・竹島」が「韓国領・独島(ドット)」と記載してあった。
余談ですが(動画中にはありません)
アメリカ地名委員会(アメリカ合衆国連邦政府が使う地名の統一・管理を行っている機関)は、「Sea of Japan」がこの海域について同委員会が認める唯一の公式名称であることを正式に定め、公に明らかにしています。
つぎに、外信部記者は語る・・・
これまで韓国は、
「日本海」と「東海」を併記しろ!と主張してきましたが、
それに同調する国はないのが現状でした。
そこで、各国の大使や外交官など約1600人が出席するコンサートは、
絶好のアピールの機会だと考えたのでしょう。
今回のパンフレットを配布したもの、国連の韓国代表部である。
先ほどの国連担当記者は語る・・・
そもそも潘基文国連事務総長が韓国のオーケストラを呼ぶから、
韓国代表部がコンサートを仕切ることになり、暴走したわけです。
中立性が重んじられる国連のトップとしては、配慮に欠けていたと
言わざるを得ない。
翌日、国連の日本代表部は
韓国代表部に猛烈に抗議した。
ところが、これらは単なる現場の暴走ではなく、
潘基文国連事務総長就任以来、計画的に反日シフトを作りつつあるという
指摘もある。
名古屋大学大学院の春名教授が語る・・・
軍縮担当事務次長という重要ポストにあった田中信明氏が
潘基文国連事務総長の就任わずか1ヵ月後、
国連改革の名目で辞めさせられました。
彼は国連事務を熟知した人材。
日本にとっても大きな損失です。
日本の悲願でもある、
安全保障理事会の常任理事国入りも、
潘基文氏が国連事務総長を務めている限り、
議題にすらならないという可能性もあるという。
潘基文国連事務総長は次の大統領を狙っているので、
記憶に新しい「深く省察」の発言をしたように、
国内では反日発言をしいわばパフォーマンスをする。
中立性を保たねばならない国連事務総長にしてしまったのが
そもそもの問題という識者も少なくない。
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